皆さん、こんにちは。広島で公認会計士&税理士をやっています奥田と申します。
サッポロビールが新ジャンル(第3のビール)の「麦とホップ」と「GOLD STAR」の仕様を変更し、通常のビールとして発売することを発表しました。新ジャンル(第3のビール)から通常のビールへの仕様の変更は10月に予定されている酒税改正でビール類の税率が統一化されることに対応したもののようなのですが、どういうことでしょうか?この点について、今回は説明してみたいと思います。
現在、ビール系飲料の税率は350ml換算で、ビール63.35円、発泡酒(麦芽比率25~50%未満)54.25円、発泡酒(麦芽比率25%未満)及び新ジャンル(第3のビール)46.99円となっているのですが、今年の10月に54.25円へ一本化する予定となっています。税率の点からはビールは引き下げ、発泡酒(麦芽比率25%未満)及び新ジャンル(第3のビール)は引き上げとなります。
サッポロビールとしては、発泡酒(麦芽比率25%未満)及び新ジャンル(第3のビール)の税率は引き上げとなること、味としてはビールの方が美味しいと考えること、から仕様を変更して通常のビールとして発売することを選択したのだと考えます。
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