皆さん、こんにちは。広島で公認会計士&税理士をやっています奥田と申します。
政府は3日、犯罪移転防止法改正案を閣議決定し、国会へ提出しました。口座売買の罰則を重くするほか、報酬と引き換えに被害金を指定された口座に移す「送金バイト」に罰則を新設するなど、マネーロンダリング(資金洗浄)対策が強化されます。その中において、新たに金融機関の協力を得て警察が開設する「架空名義口座」も操作手法の1つとして導入されます。
「架空名義口座」については、SNSでの口座買い取り募集に提供することで入金状況の把握などに活用するそうです。架空の口座に振り込まれたお金については、直接振り込んだ被害者には返還し、それ以外の場合は被害回復のための給付金の原資などに充てるそうです。
私も以前、金融検査の仕事をしていたので、その時に金融機関のマネロン対策などのチェックはしていたのですが、ついにマネロン対策として架空の口座を利用するような時代になったのだなと感じています。
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