皆さん、こんにちは。広島で公認会計士&税理士をやっています奥田と申します。
先日の中国新聞によると、日本で働いた後に出国した外国人の住民税の2024年度分の滞納割合が金額ベースで18.6%(約10億円)だったそうです。集計には一部の自治体が含まれていないので全ての自治体となると金額はもっと大きくなることが予想されます。
住民税は前年の所得に基づいて6月から徴収するのですが、外国人労働者が帰国する場合、日本で清算する必要があります。そして、その清算方法は以下のいずれかになります。
1つ目:給与天引き(特別徴収)で退職月にまとめて徴収する方法
⇒この方法は会社が手続きをすることになります。
2つ目:普通徴収へ切り替えて、帰国前に市区町村へ直接納付する方法
⇒この方法は本人が帰国前に納付の手続きをすることになります。
3つ目:納税管理人(会社や友人など)を選任して納付してもらう方法
⇒この方法は納税管理人が納付の手続きをすることになります。なお、市区町村へ納税管理人の届出書を提出する必要があります。
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