意見不表明の監査報告書とは?

皆さん、こんにちは。広島で公認会計士&税理士をやっています奥田と申します。

破産手続き入りしたクレジットカード決済代行の全東信の決算に関して、監査人である公認会計士が2017年度の決算について「意見不表明」の監査報告書を作成していたそうです。

この「意見不表明」の監査報告書とは、監査人である公認会計士が2017年度の決算書の内容が適正なのかを判断できなかったことを意味しています。

全東信については、過去20年近くにわたって決算書の粉飾を行っていた疑いも取り沙汰されており、2018年度以降の決算書について監査人である公認会計士がどのように対応していたのか同じ公認会計士として興味があります。

ちなみに全東信は上場企業ではないので、誰が監査人なのか公表されているものはありません。

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