監査報告書が意見不表明となると?

皆さん、こんにちは。広島で公認会計士&税理士をやっています奥田と申します。

モーター大手のニデックの2026年3月期の決算について、会計監査人である監査法人は監査報告書を「意見不表明」としました。

この「意見不表明」とは、決算書の内容が正しいか否か判断できないことを意味しており、必ずしも決算書の内容が誤りであることを意味してはいないのですが、企業にとっては自社の決算書が「意見不表明」となることは非常に重たい意味を持ちます。

「意見不表明」の監査報告書が出されることによって、企業にとっては上場廃止となる可能性が高まることや金融機関や取引先から返済条件や取引条件の見直しなどを求められることなどが考えられます。

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